とりたてる造句
例句与造句
- 一方、酒によって多大な利益を得る商人から、いかにして租税をとりたてるかが幕府にとって頭の使いどころでもあり、頭の痛い問題でもあった。
- 松井一族の働きぶりをみた豊臣秀吉は康之を石見半国18万石の大名にとりたてると申し出たが、康之はこのまま細川家に仕えることを希望し辞退した。
- 田に引く水をめぐる争い(上巻第3)、盗品を市で売る盗人(上巻第34、第35、下巻第27)、長期勤務の防人の負担(中巻第3)、官営の鉱山を国司が人夫を使って掘ること(下巻第13)、浮浪人を捜索して税をとりたてる役人(下巻第14)、秤や桝を使い分けるごまかし(下巻第20、第26)などである。
- It's difficult to find とりたてる in a sentence. 用とりたてる造句挺难的