逆供与的日文

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• 供与:    きょうよ 1 供 与 【名】 【他サ】 提供;供给
• 供与体:    きょうよたい[电子]施主，给予体。
• 電子供与体:    でんしきょうよたい电子施主，电子供与体。
• プロトン供与体:    质子给（予）体
• 逆信道:    インバースチャネル

例句与用法

1. この現象を逆供与と呼ぶ。
2. この項目「逆供与」は、化学に関連した書きかけの項目です。
3. 逆供与による安定化を起こす配位子としては一酸化炭素などが挙げられる。
4. アルケン錯体も、下図のような供与（左）と逆供与（右）により安定化している。
5. 軌道と相互作用する逆供与（下図右）が起こっており、錯体の安定化に寄与している。
6. 金属のd電子は一酸化炭素やエチレンのような π 軌道の反結合性軌道を持つ配位子に対する逆供与が起きる。
7. 現在では、酸素の電子対からリンの（窒素原子には無い）空のd軌道への逆供与によって完全な二重結合を形成しているという考え方が最も一般的である。
8. 例えばカルボニル配位子は逆供与によって中心金属の電子密度を低下させるが、上記の計算方法によればカルボニル配位子は金属の酸化数を変化させない。
9. フィッシャー型カルベン錯体はカルボニル配位子の強い逆供与によって金属が電子不足状態となるため、それに結合しているカルベン炭素も同様に電子不足となり求電子性を持つ。
10. 逆供与（ぎゃくきょうよ、back donation）とは、無機化学の用語のひとつで、通常の配位結合とは逆に、錯体の中心金属から配位子へ向かって電子が供与されていること。