おもいで酒造句

• 1979年、『おもいで酒』（歌：小林幸子）を作曲。
• この年のザ?ベストテン年間1位は「おもいで酒」である。
• （「おもいで酒」のレコード売り上げ枚数は大賞曲「魅せられて」を上回る。
• 『おもいで酒』(おもいでざけ)は1979年1月に発売された小林幸子のシングルである。
• その後、有線放送で『おもいで酒』が注目され始めるとジャケットを変更してAB面を入れ替えた。
• 発売して1ヶ月余りで前作『おもいで酒』と入れ替わるようにオリコンのBEST10に初登場した。
• 六時、七時、八時あなたは???（小林幸子）　当初はA面だったが、その後『おもいで酒』とAB面を入れ替えた。
• 『一流芸能人への旅』という番組で、大胆にも小林幸子を前にして本人の大ヒット曲「おもいで酒」をカラオケで披露した。
• その後、芸名を「宇多川都」に改名し、1993年2月3日BMGビクター（現在：BMG JAPAN）より「おもいで酒場」で再デビュー。
• 『とまり木』(とまりぎ)はミリオンセラーの大ヒットとなった『おもいで酒』に続いて、1980年1月に発売された小林幸子のシングルである。
• 「なみだの操」「女のみち」「おやじの海」「ふるさと」「喝采」「せんせい」「与作」「浪花恋しぐれ」「舟唄」「昔の名前で出ています」「北の宿から」「おもいで酒」「夫婦春秋」などのヒット曲が生まれた。
• 1979年の「おもいで酒」がついにミリオンセラー（200万枚）に輝く大ヒット、この年の暮れ『第30回NHK紅白歌合戦』（NHK、NHK紅白歌合戦）に初出場、『日本レコード大賞』の最優秀歌唱賞に輝く。
• 本来メインであるA面曲よりB面曲が有名になってしまった例としては、 ディック?ミネ&星玲子「二人は若い」、植木等?ハナ肇とクレージーキャッツ「スーダラ節」、欧陽菲菲「ラヴ?イズ?オーヴァー」、小林幸子「おもいで酒」、小田和正「ラブ?ストーリーは突然に」などがある。
• 「おもいで酒」がロングヒットになり、『ザ?ベストテン』でも常連出場に成りかけた頃に、視聴者からの葉書で、いつもマイクを持つ人差し指が立っている（他の指は握っているが）という事の指摘があり、本人も何となく以前からそうやっていたという話しであったが、今はその握り方ではなく人差し指でも握っている。