げんまい造句

• 籾から籾殻を取り離した状態の米を玄米（げんまい）という。
• 発芽玄米（はつがげんまい）は、玄米を発芽させた米である。
• これに対し、現米?げんまい（諸藩では切米?きりまい）は石高表示で現物の米（金銭）を支給する形態をさす。
• 松館天満宮三台山獅子大権現舞（まつだててんまんぐうさんのだいさんししだいごんげんまい）は、秋田県鹿角市の無形民俗文化財。
• 玄米（げんまい、Brown rice）とは、稲の果実である籾から籾殻を除去した状態で、また精白されていない状態の米である。
• しげる、ウルフ、ジョーと争うと、ブルース?リーの怪鳥音のパロディである「あちゃー、おちゃー、しぶちゃー、こぶちゃー、げんまいちゃー」という叫び声を使う。
• 玄米茶（げんまいちゃ）は、番茶（稀に煎茶）を強火で加熱したものと、蒸してから炒って狐色になった玄米や爆ぜてポップコーン状になった玄米とを、ほぼ同量ずつ混ぜたもの。
• 1951年以降は正式には酒造好適米（しゅぞうこうてきまい）といい、公的な統計で使われる農産物規格規程（農産物検査法）の醸造用玄米（じょうぞうようげんまい）に分類される品種を指し、一般米と区別されるようになった。
• 同件による規定に基づくと、この場合「白米」（はくまい）とは、玄米（げんまい）から糠（ぬか）、胚芽（はいが）などの表層部を取り去った状態の米をいい、米麹の製造に使用する白米を含むとされ、また「米麹」（こめこうじ）とは「白米にこうじ菌を繁殖させたもので、白米のでんぷんを糖化させることができるもの」とされている。