にそむく造句
- 運命にそむくなら...
- しかし煬帝の意にそむく進言を行い、遠ざけられるようになった。
- ですから、慣習にそむくからといって非難すべきではありません。
- 部下が命令にそむくと即座に処刑し、小さな過失でも鞭をふるって流血が絶えなかった。
- 今若し三郎を殺すのは父の遺命にそむく事になるのではないか」といいその案を一蹴した。
- まもなく侯景が梁に降って東魏にそむくと、慕容紹宗に侯景を討たせ、東魏に残った侯景の妻子を殺した。
- ただしイスラムは原理主義的な一面が強いため奴隷がイスラム教にそむくという明確なファトゥアは出ていない。
- 上帝(天)を絶対者として設定し、天の意思は人々が正義をなすことだとし、天意にそむく憎み合いや争いを抑制する。
- 羽地の信条は日琉同祖論で「日本は即ち本であり、本にそむくものは禍に遭う」との立場から琉球独自の風習には批判的だった。
- 現に明治維新という急激な改革に不平士族たちが反乱を起こすが、最大の敵性グループであった旧幕臣たちはついにそむくことはなかった。
- It's difficult to see にそむく in a sentence. 用にそむく造句挺难的
- 「さかしま」は「逆さま」「道理にそむくこと」といった意味(英訳では"Against the Grain"または"Against Nature")。
- このなかで、当時国会議員だった志賀義雄や鈴木市蔵が国会でソ連が推進する部分的核実験停止条約に賛成し、日本共産党は「党の決定にそむくもの」として除名した。
- オリュンピアの地に武力を使って入る者は神にそむくものである、というもので、この文字が彫られた金属製の円盤が、ヘーラクレースの母ヘーラーの神殿に捧げられた。
- 教皇はジェームズに、少数のカトリック信徒の罪によって多くの無辜のカトリック信徒を苦しめないでほしいと願い、信徒に対して(神にそむく事柄以外では)常に王に忠誠であるよう命じることを約束している。
- 制作途中の作品の発表は作者本人が不在のところで遺族や編集者によって編集や推敲が行われることとなるが、それら行為が作者の意向にそむくのではないかという指摘がなされたり、関係者間の意見の相違から議論に発展することも珍しくない。
- 1947年の暮れ、木戸幸一担当の弁護士が、東條に対して「木戸に天皇のご意思にそむくような行いがあったかどうか」と質問をしたところ、東條は「いやしくも日本人たるもの、一人といえども陛下のご意思に反して行動するがごとき、不忠の臣はおりません。