ジョンソンの立体造句
- ジョンソンの立体は全部で92種類ある。
- このうち側面が正三角形のものはジョンソンの立体である。
- 特に側面が正三角形のものは、2番目のジョンソンの立体である。
- デルタ十面体は、デルタ多面体の一種で、全ての面が正三角形でできている双五角錐のことであり、13番目のジョンソンの立体である。
- デルタ六面体は、デルタ多面体の一種で、全ての面が正三角形でできている双三角錐のことであり、12番目のジョンソンの立体である。
- 正四角錐柱(Elongated square pyramid)とは、8番目のジョンソンの立体で、正六面体の内の1つの底面に四角錐をつけたものである。
- 正三角錐柱(Elongated triangular pyramid)とは、7番目のジョンソンの立体で、正三角柱の内の1つの底面に正三角錐(正四面体)をつけたものである。
- 正多角形で構成されている多面体のいくつか(半正多面体、ジョンソンの立体など)は正多角形の面だけで孔(穴)を開けることができ、穴の開いた新しい多面体、穿孔多面体(せんこうためんたい)を作ることができる。
- ジョンソンの立体(-りったい、Johnson solid)、またはザルガラーの多面体(-ためんたい、Zalgaller polyhedron)とは、全ての面が正多角形でできている凸多面体で、正多面体、半正多面体、角柱、反角柱以外のものをいう。
- 球形屋根(Sphenocorona)とは、86番目のジョンソンの立体で、2枚の正方形の屋根の下に正三角形を歪んだ球のように組み立てたものであり、双五角錐(デルタ十面体)の一辺を切り広げ2枚の正方形の両端の辺にそれぞれ正三角形を合わせたものを入れた立体である。
- 用ジョンソンの立体造句挺难的,這是一个万能造句的方法
- 双四角錐反柱(そうしかくすいはんちゅう、gyroelongated square dipyramid)またはデルタ十六面体(-じゅうろくめんたい、sixteen-faced deltahedron)とは、デルタ多面体の一種で、反四角柱の2つの底面にそれぞれ正四角錐をつけた形で、17番目のジョンソンの立体である。
- 三側錐三角柱(さんそくすいさんかくちゅう、triaugmented triangular prism)またはデルタ十四面体(-じゅうしめんたい、fourteen-faced deltahedron)とは、デルタ多面体の一種で、正三角柱の三つの側面に正四角錐を貼り付けたものであり、51番目のジョンソンの立体である。
- 変形双五角錐(へんけいそうごかくすい、snub disphenoid)またはデルタ十二面体(-じゅうにめんたい、twelve-faced deltahedron)とは、デルタ多面体の一種で、同じくデルタ多面体の一種の双五角錐の底面の2辺を切り広げ、隙間に2枚の正三角形を入れたものであり、84番目のジョンソンの立体である。
- ミラーの立体(-りったい、Miller solid)または、擬斜方立方八面体(ぎしゃほうりっぽうはちめんたい、pseudorhombicuboctahedron)、ひねり切頂菱形十二面体(-せっちょうりょうけいじゅうにめんたい、gyrate truncated rhombic dodecahedron)、異相双四角台塔柱(いそうそうしかくだいとうちゅう、elongated square gyrobicupola)とは、ジョンソンの立体の一種である。