ロッカーアーム造句
- ロッカーアームが無い直押し式でも使える。
- ロッカーアームの質量により、高回転での追従性が悪くなる。
- バルブロッカーアームを持たない「直押し」タイプでのバルブ休止を世界で始めて実現した。
- ロッカーアームとは、エンジンの動弁系部品のひとつで、カムの力を伝えバルブを押す役割をしている。
- ロッカーアームのレバー比を変化させて、バルブリフトを連続可変とせる、VANOSで位相変化させる。
- ロッカーアームタイプのVTECより、直押しタイプはバルブの動的荷重が軽くなりより高回転での追従性が高くなる。
- 高速時はスリッパーによって固定されたハイカム側のロッカーアームが押され、ハイカムが機能するようになっている。
- ^ ただし一部にロッカーアームがあるDOHCエンジン、あるいはロッカーアームをもたないSOHCエンジンも存在する。
- ^ ただし一部にロッカーアームがあるDOHCエンジン、あるいはロッカーアームをもたないSOHCエンジンも存在する。
- 常にノーマルカムとハイカムが回り、通常時はカムがバルブを押す際にハイカム側のロッカーアームが凹み、ノーマルカムだけが機能する。
- It's difficult to see ロッカーアーム in a sentence. 用ロッカーアーム造句挺难的
- 高回転時になるとロッカーアームが油圧によって一体となり、吸気側バルブ2本とも完全リフトとなり、通常の4バルブエンジンと同様となる。
- OHVでは、カムシャフト→プッシュロッド→ロッカーアームと、バルブを開閉する動きが伝えられるが、そのうちプッシュロッドが不要になる。
- ロッカーアーム自体は硬い金属で出来ているが、それでも叩く時の衝撃でわずかにたわむため、やはり高回転域でそのたわみが問題になってくる場合もある。
- なお、バルブの密閉力の問題に関しては、バルブの密閉を補助する為に、閉じ側のロッカーアームに弱めのリターンスプリングを併用することで解決されている。
- 1つのバルブにつき2つのカム?ロッカーアームを設け、バルブ押下とバルブ引上を分担させ、スプリングに頼ることなく機械的にバルブを開閉する機構である。
- 良く勘違いされがちだが一般的にDOHCにはOHVや(標準的な)SOHCとは異なりロッカーアームは存在しないかスイングアーム形式のものが用いられる。
- プッシュロッドやロッカーアームの「音」が心地よいことと、オーバーホール、リビルドが易しいことから、趣味の世界では依然として OHV の人気は高い。
- また同様の理由で、ロッカーアームもわずかではあるがバルブを開閉する際の緩衝材的な役割をするため、高回転になるほどバルブ開閉の精度が落ちバルブサージングが発生する。
- 逆に、 DOHCに比べ、1本のカムシャフトでロッカーアームを介してバルブを駆動させるという構造から、給排気バルブの数を増やしにくいため、高回転型のエンジンを作りにくい。
- さらにOHVとの比較において、バルブを駆動するための機構、つまりクランクシャフトとプッシュロッドおよびロッカーアームが不要になるため基本的に高回転化?高出力化が容易である。