志々雄一派造句

• 志々雄一派壊滅後は北海道の屯田兵となる。
• 志々雄一派壊滅後は政府の外務省の裏役人に転身。
• 蒼紫は志々雄と同盟関係を結んだに過ぎず、実際には志々雄一派の一員ではない。
• 雪代縁が上海から調達した物で、志々雄一派の甲鉄艦『煉獄』にも搭載されていた。
• 志々雄一派壊滅後は、その飛行能力を買われ、アジアの情勢を探る陸軍斥候となる。
• 志々雄一派（ししおいっぱ）は、漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場する架空の集団。
• 志々雄一派壊滅後は密偵として斎藤一の部下となる（しかし、斎藤からの扱いは凄まじく悪かった）。
• スケベな好々爺で、志々雄一派に「葵屋」が襲撃された時は「せくしいこまんどぉ」なる武術で侵入者を撃退していた。
• 新月村での対戦では剣心の逆刃刀を真っ二つにし（尤も、振るっていた虎徹も剣心に粉々に壊されたが）、志々雄一派の強さを知らしめた。
• 志々雄一派壊滅後は、自らが犯した人斬りの答えを模索するため、日本各地を放浪している（ちなみに最後に登場したときは北に続く道を歩いていた）。
• 沢下条張によれば、志々雄一派壊滅後、容姿を生かし外国のスパイとなる予定であるという（神谷薫の「膝拉ぎ」を食らった際の傷の治りが芳しくないため）。
• セガの対戦格闘ゲーム「バーチャファイター」シリーズの登場キャラクター、ラウ?チェンや、「るろうに剣心」に登場する志々雄一派の一人、魚沼宇水のモデルになった。
• 「弥彦の逆刃刀」でも登場こそしないものの、投降した志々雄一派残党をその場で殺そうとした警官を弥彦が倒してしまった事を剣心に伝えた事が薫の口から明かされている。
• 非常に美しい容貌を持つ、元吉原でトップの花魁であったが、マリア?ルーズ号事件で自らの尊厳を奪った明治政府を憎み志々雄一派に加わる（アニメ版ではこの辺りの事は省略されていて、ただ「色々あった」で終っている）。
• また、志々雄一派の事も知っていた（新聞屋だからと発言しているが、「左之助と錦絵」編は京都編の直前である事からあまりに情報を収集するのが早すぎるので、テロを画策していた時から知っていたのではないかという説がある。
• 志々雄一派壊滅後、法廷において志々雄の「弱肉強食」論を世間に知らしめるために警察へ出頭したが、公の場で語る機会を与えないばかりか、大逆の敵たる自分に軍艦まで購入したその能力欲しさに司法取引を持ちかける明治政府に絶望、牢の中で自害した（後に軍国主義の道を行く日本の姿は、まさに彼の主張した「弱肉強食」論に近いものであった）。