論点のすり替え造句

• 結論部分は論点のすり替えである。
• 論点のすり替えの一種。
• アリストテレスにとって、論点のすり替えは論理を知らないことに等しい。
• 論点のすり替えに似たものとして燻製ニシンの虚偽（Red herring）がある。
• 実際、アリストテレスは全ての論理的誤謬は論点のすり替えに還元されるとまで言っている。
• 仮に、BがAの結論を否定する以外の目的で発言したのなら、それは反論ではなく論点のすり替えとなる。
• アリストテレスは、論点のすり替えは相手の主張に反駁する際に犯してしまう間違いであると考えていた。
• 保守派の広報はこの点をただすものであったが、国内における論点のすり替えと、国外の論点の認識不足の板挟みにあっている。
• 論点のすり替え（英: Ignoratio elenchi）は非形式的誤謬の一種であり、それ自体は妥当な論証だが、本来の問題への答えにはなっていない論証を指す。
• 小林よしのりは、吉見義明をはじめとする慰安婦制度批判派が、旧日本軍による強制連行を批判してきたのに、証拠が無いとわかっても自説の訂正や謝罪はせず、「広義の強制性」を持ち出してきたことを「論点のすり替え」だとして批判している。
• 国債の累積発行問題や行政部門での浪費問題、行政支出やプロジェクトの失敗問題を棚上げにして、義務的支出である教育?福祉?医療等関連予算を削減する名目として「小さな政府」を標榜するのは論点のすり替えであり、小さな政府を実現すれば財政上の諸問題が解決するかどうかは（論証的には）分からない。

• 論点のすり替え的日语：红鲱鱼