言の葉造句
- 心中に昔を尋ねて、言の葉に今をしるす。
- 愛称は言の葉ミュージアム。
- やまとうたは、人のこころをたねとして、万の言の葉とぞなれりける。
- シリーズの「1/10のないしょ話」「言の葉の種」「言いそびれた言葉」「ほほえんだ瞳」を収録。
- 「和歌は、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける」で始まるそれは、後代に大きな影響を与えた。
- この書名は実父である松平信定が詠んだ歌「見つ聞きつ いにしへ今の かずかずに 思を染むる 言の葉の道」に由来する。
- 紀貫之は『古今和歌集』仮名序で、和歌が純粋な心の結実であるとした(「やまと歌はひとつ心を種としてよろずの言の葉とぞなれりける」)。
- 1999年11月、江守徹が主催する言の葉コンサートシリーズで川端康成生誕100年記念「朗読とヴァイオリン演奏による川端康成の世界」に共演。
- 日本の暮らし二十四節気めぐり 言の葉草 - フルFlash、二十四節気に関わる日本の暮らし、伊勢志摩の行事等を写真と文章でまとめています。
- 1月26日、天王洲 銀河劇場にて、「与謝野晶子?みだれ髪」をテーマにした歌と朗読のコンサート「うたの木 朗読会 2007~言の葉コンサート~」を行う。
- 用言の葉造句挺难的,這是一个万能造句的方法
- 地謡が「そもそも桐壺の、ゆふべの煙速やかに、法性の空に至り、帚木の夜の言の葉は…」と源氏物語の巻名を順に読み込んだ謡を歌い、紫式部はこれにあわせて舞う。
- 2001年、森本レオと「言の葉コンサート」で共演し、イザイやバッハの無伴奏ヴァイオリン作品の演奏にのせて森本が太宰治の作品を朗読するというスタイルの演奏会を行った。
- 辞世の句は、「天地も人もうらみずひとすじに 無畏を念じて安らけく逝く」、「いきにえに尽くる命は惜かれど 国に捧げて残りし身なれば」、「世の人にのこさばやと思ふ言の葉は 自他平等誠の心」。
- いっぽう幕末になると名古屋の吉沢検校の『花の縁』、『夏衣』などをはじめ九州の『尾上の松』、『海女小舟』、広島の『花形見』など、各地でも京流手事物の形式にのっとった曲が作られるようになり、更に幕末以降、箏曲が地唄から再独立する際にも、『千鳥の曲』をはじめとして、『常世の曲』、『新高砂』、『楓の花』、『御国の誉』、『明治松竹梅』、『時鳥の曲』、『秋の言の葉』など、この形式の箏曲がさかんに作られた。